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パリ五輪のバドミントン女子ダブルスでペアリー・タンとT. ムラリタランのペア(世界ランキング12位)は8月1日、準々決勝で東京五輪銅メダリストである韓国のキム・ソヨンとコン・ヒヨン(ランキング10位)を21-12、21-13で破り準決勝に駒を進めた。
女子ダブルスでマレーシアのペアが準決勝まで駒を進めるのは史上初めて。マレーシアのペアは2日、準決勝で賈一凡、陳清晨の中国ペアと対戦する。なお、準決勝のもう1試合は日本の「シダマツ」コンビである松山奈未、志田千陽が中国選手と当たる。
一方、男子ダブルスペアのアーロン・チアとソー・ウィー・イクのペアは同日、昨年の杭州アジア大会の金メダリスト、サトウィクサイラジ・ランキレディとチラグ・シェッティ組(インド、ランキング5位)を13-21、21-14、21-16で破り、準決勝に進出した。