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韓国人気グループ「BTS」のクアラルンプール公演チケット販売を巡り、6月3日と4日に先行販売、5日に一般販売が予定される中、“内部関係者向けに事前確保されていた”との疑惑がSNS上で広がっている。これに対し主催するLive Nation Malaysiaは28日、「チケットは一般向けに正常販売されており、不正な内部販売は行われていない」と否定した。
同社は声明で、「販売開始時点で全席が一般購入者向けに公開されていた」と説明。一部ネットユーザーの間で、「販売開始直後に大量の良席が消えた」との指摘が出ていたことを受け、公式見解を示した。
また同社は、現在も購入可能な座席が残っているとした上で、「転売業者や未確認情報に惑わされないよう注意してほしい」と呼びかけている。
SNS上では、チケット販売開始直後からアクセス集中による待機列やシステム遅延が発生しており、一部ファンからは販売方式への不満も上がっていた。特に人気アーティスト公演では、東南アジア各国で転売問題が恒常化しており、マレーシアでも課題となっている。
クアラルンプールでは近年、海外アーティストによる大型公演が急増しており、BTS公演も地域経済への波及効果が期待される一方、チケット争奪戦の激化が続いている。