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F1が9年ぶりにマレーシアへ戻ってくる。「Formula 1 Gulf Air Bahrain Grand Prix 2026」が10月2~4日、セパン・インターナショナル・サーキット(SIC)で開催される。
マレーシアでF1レースが行われるのは2017年以来。今回は中東情勢の影響で当初予定されていたバーレーンでの開催が困難となり、マレーシアが代替開催地となった。
SICによると、3日間通し券はすでに約9万5,000枚を販売し、開催までに10万枚に達する見通し。このうち約半数を海外からの来場者が占める。主催者側は大会によるマレーシアへの経済効果を約2億4,000万米ドル(約9億7,900万リンギ)と見込んでいる。
決勝が行われる4日には、バーレーンの国営航空会社ガルフ・エアのボーイング787ドリームライナーが、午後2時45分~3時ごろにサーキット上空を低空飛行する予定。9月30日にはリハーサルが行われるほか、30日~10月4日の午後2~3時には複数の航空機による低空飛行が予定されている。マレーシア民間航空局は、通常より低い高度を航空機が飛行しても驚かないよう呼びかけている。
また、F1開催期間中はKL国際空港(KLIA)周辺の交通量や利用客の増加が予想される。エアアジアはターミナル2を利用する乗客に対し、国際線は出発3時間前、国内線は2時間前までに空港へ到着するよう呼びかけている。
Rapid KLは2~4日、KLIAターミナル2、三井アウトレットパークKLIA周辺など3カ所からSICへの無料シャトルバスを運行する予定で、95台を投入する。