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マレーシア政府は、2026年FIFAワールドカップの試合を国民が無料で視聴できるよう、国営放送RTMの配信アプリ「RTM Klik」のダウンロードを呼びかけている。ファミ・ファジル通信相が明らかにした。
同相によると、2026年大会はRadio Televisyen Malaysia(RTM)とUnifi TVがマレーシア国内の公式放映権を取得。RTM KlikやMyTVを通じて、多くの試合を無料で視聴できるようになるという。
ファーミ通信相は、「全てのマレーシア国民に無料でワールドカップ中継を提供するのは20年ぶりだ」と説明。無料テレビ放送に加え、スマートフォンやタブレット向け配信も強化し、幅広い視聴環境を整備するとした。
大会は2026年6月11日から7月19日まで開催され、米国、カナダ、メキシコの3カ国が共催する。全104試合のうち、Unifi TVは全試合をライブ配信し、RTMは大半の試合を生中継または録画放送する予定。
また、同相はRTMとUnifi TVに対し、視聴制限が過度にならないよう配慮を要請。「国民が不合理な制限なくライブ中継を楽しめるようにしたい」と述べた。
マレーシアではこれまで、有料放送大手のAstro Malaysia Holdingsが長年ワールドカップ中継を担ってきたが、2026年大会ではRTMとUnifi TVへ放映権が移る形となる。