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「紅の豚」の挿入歌などで知られる歌手の加藤登紀子がマレーシア・フィルハーモニー管弦楽団とのコラボレーション公演を行う。
加藤登紀子
1965年、東京大学在学中に第2回「日本アマチュアシャンソンコンクール」に優勝し歌手デビュー。スタジオジブリのアニメ映画「紅の豚」挿入歌などを担当。近年は、FUJI ROCK FESTIVALに毎年出演している。地球環境問題にも取り組み、環境省・UNEP国連環境計画親善大使などを歴任。マレーシアでは、2006年にボルネオ島コタキナバルで環境問題を呼びかけるコンサートを開催した。
マレーシア・フィルハーモニー管弦楽団
1998年8月17日のDFP(Dewan Filharmonik PETRONAS)初公演以降、世界各地でも公演を行なっているマレーシアを代表するオーケストラ。多国籍の演奏者で構成され、彼らの奏でる美しい音楽は聴く人を魅了する。
チケットは公式HPにて好評発売中!
Love songs, from soul to soul across the sea ~海を越えて心をつなぐ愛の歌~
出演 - 加藤登紀子・マレーシア・フィルハーモニー管弦楽団
日時 - 2023年9月20日(水) 8:00 PM
会場 - DEWAN FILHARMONIK PETRONAS
HP - https://onl.la/RKSJxeM
日本とマレーシアの友好を音楽で繋ぐ公演をぜひ劇場でご覧ください。