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道路交通局(JPJ)は、ペナンの高速道路料金所3カ所で実施した一斉取り締まりで、300km以上または4時間を超える連続運行を行う高速バスや観光バスのうち、2人目の運転手が配置されていなかった25台に対し違反切符を切った。
この一斉取り締まりは12月24日の夜10時から翌朝7時まで3カ所の各料金所で行われたもの。
JPJはFacebookの投稿で「無免許で運転していたエクスプレスバス1台および未成年の運転手が運転していたコンテナトラック1台に対しても違反切符を切った」と明らかにした。
さらに、ドライバーログブックを所持していない、または適切に管理していない23台のバス、ツアーガイドを配置していなかった1台のバスに対しても取り締まりを行った。
最終的に、全体で273件の違反切符が発行された。