サッカー場で感電か、少年が死亡-2020/08/31
2020.08.31 政治・社会ジョホール州ジョホール・バルで8月29日、サッカー場で少年(9)が突然倒れて死亡する事故があった。サッカー場は雨で濡れていたうえ、少年は裸足だったことから感電死したとみられる。
ジョホール・バル北部警察署によると、事故が起きたのは午後3時ごろ。少年は友だちとサッカー場にいたが、この少年は「体が熱い」と訴えた後に倒れて意識を失ったという。
このサッカー場では先に独立記念日式典関連のイベントがあった。警察はイベントにより何らかの原因で漏電があったとみて調べている。