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今年で102歳となったペラ州テルク・インタンに住む女性アティマさんは、高齢にもかかわらず、今年のラマダン月も断食を行うと誓った。
マレー語紙が伝えたところによると、アティマさんは「ファスティングができる健康を維持できていることがうれしい」と語る一方で、健康の秘訣については、「特別なことは何もしていない」と笑う。
毎晩10時には床につき、朝5時に起きる規則正しい生活を続けているという。
食事も特別なこだわりはない、と語り、「サフール(夜明け前の食事)では、ほんの少し食べて水を飲むだけ」と、自然体の暮らしを大切にしている様子だ。