ホームマレーシアニュース人的資源相が隔離、面談者の所属先で陽性判明受け-2020/12/13
人的資源相が隔離、面談者の所属先で陽性判明受け-2020/12/13

人的資源相が隔離、面談者の所属先で陽性判明受け-2020/12/13

2020.12.13 コロナ
サラヴァナン人的資源相は12月11日、面談相手が新型コロナウイルス陽性者の濃厚接触者だったことが判明したため、同日から隔離生活に入った。   同相は人的資源開発ファンド(HRDF)のシャフル・ハミード最高経営責任者(CEO)と面談。その後、HRDF職員の一人に陽性反応が出たことが判明したという。これを受け、シャフルCEOと会っていた同相が隔離措置を取ることにした。
HRDFは11日から1週間にわたって本部を閉鎖。本部職員は全員検査を受けると同時に本社内も一斉に消毒する。   閣僚の間ではこれまでズルキフリ首相府相(宗教担当)が10月に感染。このときに閣議に参加した多くの閣僚が隔離生活を余儀なくされた。ムヒディン首相も隔離生活をこれまでに2回行っている。
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