【新着】政府 製造業向けブースター接種を検討-2020/03/14
2022.03.14 政治・社会アズミン・アリ通産相は3月12日、製造業で働く労働者200万人に対するブースター接種プログラムの導入を検討していることを明らかにした。現在、保健省と協議しているという。
同相は「製造業に従事する労働者は、国の経済発展を支える柱の一つだ」と述べ、製造業に特化した接種プログラムの導入でより安全な環境を整えていきたい考えを示した。
4月1日から国境が再開されることにあたり、「国全体の経済活性化につながる」とも述べ、世界市場の需要に応える地元企業が参加していくことで、経済成長が加速されるとの認識も示した。首都圏だけでなく、全国的な好況につなげたいとの豊富も語った。