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昨年の出生時平均寿命 75.6歳に

昨年の出生時平均寿命 75.6歳に

2022.07.13 政治・社会
 マレーシア統計局は7月11日、2021年の出生時平均寿命が約12年延びた75.6歳になったと発表した。

 1971年の出生時平均寿命は63.6歳だったことから、50年で12年延びたことになる。

 マレーシアは2030年までに高齢化社会に突入するとみられる。同年には60歳以上の高齢者が全人口の15.3%に達する見込み。 


 女性の1人あたりの出生数を測る合計特殊出生率(TFR)は1970年には4.9人だったのに対し、2020年には1.7人まで減少。過去50年で最低の数字となった。

 また、同局によると、年齢別の分布では15歳未満の子どもは1970年には全人口の44.9%を占めていたが、2020年には24%にまで減った。2020年には4人に1人が15歳以下の子どもが占めるが、2030年以降はさらに減少して5人に1人程度になるだろうとしている。

 一方、生産年齢人口(15~64歳)の割合は、1970年に52.1%で、2020年には69.3%に増加。しかし、この割合も2040年に向けて66.9%にまで減ると同局は予測している。


 若年層の減少傾向と老年層の増加がますます顕著になり、将来的には労働年齢層の人数に影響を与える可能性が大きいとも同局は述べた。
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