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東洋インキ、現地拠点での生産拡大を決定

東洋インキ、現地拠点での生産拡大を決定

2022.09.10 Uncategorized
東洋インキグループ(本社・東京都中央区)は9月8日、同社が東南アジアにおける主力拠点としているトーヨーケム・スペシャリティケミカルでのラミネート接着剤の生産設備を能力を2倍に拡大すると明らかにした。
2023年第3四半期に稼働予定で、アジアのラミネート接着剤製品のマザー工場として、東洋インキグループが強みとする高機能製品を中心にアジア全域に製品を供給する。
東洋インキは、国内トップシェアである東洋モートンをはじめ、アジアを中心にラミネート接着剤事業を展開。
主に軟包装材の複層フィルムの貼り合わせに用いられるラミネート接着剤は、アジア域の人口増加に伴いレトルト食品用途やPTP包装シート等の医薬品用途などで市場が拡大しており、今後5年で約10%の成長を見込む。
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