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ペラ州警察は5月30日、ビスケットを食べた少女(11)がその直後に体調が悪くなって入院したと発表した。
ビスケットに大麻を混入して父親が食べさせた疑いがある。
麻薬使用容疑で父親(38)は逮捕された。
この父親は29日夜にチョコレートビスケットを作り、少女に提供。
少女は食べた後に息切れが激しくなり、めまいや吐き気に襲われた。
父親は少女を病院に搬送。少女は医師に「ビスケットを食べた後に気持ち悪くなった」と伝えた。
医師は症状から麻薬を摂取した可能性が高いとして警察に通報。
警察はゴム園従業員の父親の尿検査をしたところ、大麻の陽性反応が出たため、逮捕した。
少女の容態は安定しているものの、重症で尿の採血ができないことから、少女が麻薬を摂取したのかどうかはわかっていないという。