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サラワク州 2030年までに5000キロの道路敷設

サラワク州 2030年までに5000キロの道路敷設

2023.06.06 政治・社会

サラワク州のダグラス・ウガー州副首相は6月2日、州内の内陸部にアクセスできるよう2030年までに約5000キロの新しい道路を敷設すると述べた。

州政府内では現在、敷設プロジェクト計画の協議が最終段階にあるという。

同州内は山岳地が多く、特に中央部から北部にかけての道路の敷設は限られている。

これら山岳地帯にも村が点在しており、州政府はこういった村々も道路でつなげていきたい考えだ。

同州は2021年に「ポストコロナの2030年開発戦略(PCDS2030)」を発表。

2030年までに先進国になることを目標とし、道路などのインフラ整備はその一環で行われる。

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