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在マレーシア日本大使館は6月8日、マレーシアでデング熱感染者数が増加しているため、在住日本人に対して注意を喚起した。
デング熱感染者数は今年に入って増加をたどり、現在までで昨年同期比で2倍近い感染者数を記録している。
2017年にはマレーシアで感染した日本人が亡くなるケースがあった。
大使館は蚊に刺されないような対策を行うことと発熱や頭痛、発疹などの症状が出た場合は速やかに医療機関を受診するよう呼びかけている。
なお、保健省が発表したデータによると、6月7日現在で全国でのデング熱感染者累計数は4万9958人に達しており、うち2万5013人はスランゴール州での感染。