政府施設の共有部で立ちション　外国人2人を逮捕

ジョホール州ジョホールバル南部地区警察は6月16日、スルタン・イスカンダル税関・出入国管理・検疫複合施設の共有部で立ち小便をした外国人2人を逮捕した。

2人は同日午前0時12分と午前3時56分にそれぞれ立ち小便をした疑いがもたれている。

49歳と66歳の男2人は軽犯罪法違反容疑で近く起訴される見通し。

同施設の警備員からの通報で警察は捜査し、身柄を拘束した。

2人の尿からは麻薬の陽性反応は出なかったという。

同施設の共有部ではたびたび立ち小便をする男がおり、当局は頭を痛めている。