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サバ州コタキナバル下級裁判所で6月19日、インドネシア人の男が鶏を放し飼いにしていた容疑で起訴され、罰金50リンギと禁固1日が言い渡された。
被告(37)は5月27日午後12時半ごろ、コタキナバル近くの村で5羽のオスの鶏を放し飼いにしていたことが発覚。
同州軽犯罪条例違反に当たるとして逮捕・起訴されていた。
同被告は鶏を法律で禁じられている闘鶏向けに育てていたようだ。
獣医サービス局は鶏5羽を没収。
被告は罰金を即日納付して刑に服した。