KLで超高層ビル安全協議会の設立を計画

クアラルンプール消防救助局は超高層ビル安全協議会の設立を計画している。

火災の安全仕様を評価するためで、ビルの所有者らと協議の場を設けたい考えだ。

同局のロジハン・アンワル副局長によると、ツインタワー、ムルデカ118タワー、エクスチェンジ106タワー、国営通信テレコム・マレーシアが入居するレブンタワー、フォーシーズンズ・タワーの5塔がまずは対象。

ビルの所有者らはすでに協議会への参加に同意している。

超高層ビルのための安全を目的とした協議会が設立されれば、アジア初となる。