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大使館 サバ州への入境で注意を喚起

大使館 サバ州への入境で注意を喚起

2023.07.08 政治・社会

在マレーシア日本大使館は7月7日、マレー半島からサバ州に入境する際にコタキナバル国際空港で旅券に入境スタンプを捺してもらうよう注意を喚起した。

捺されないままに入境してトラブルになるケースが散見されるという。

同州では独自の出入境管理が行われており、マレーシア国内の移動であっても旅券をもって入境管理官からスタンプを捺してもらう必要がある。

同空港に到着すると「1.サバ州内(Dalam Negeri Sabah)」と「2.半島/サラワク州/ラブアン島(Semenanjung/Sarawak/Labuan)」に分かれるがクアラルンプールなどから到着した場合は2に向かう必要がある。

その際にスタンプを捺してもらうことになるが、審査カウンターから出る場合も必ずスタンプの有無を確認することが求められる。

1のほうに入ってしまうと審査カウンターはないため、スタンプなしで入境することになってしまう。
 

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