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マレーシア航空は7月19日、8月にもボーイング社製7370-8型機の第1号機が納入されると発表した。
2026年までに25機を順次導入するという。
737-8型機は737-800型機の後続機で、全長は39.5メートル。
全高は12.3メートルで、エンジンはCFMインターナショナルLEAP-1Bを2基搭載する。
座席数は162席から最大200席まで配置され、航続距離は6510キロ。
この型機は日本航空が今年3月に購入契約の締結を発表したほか、大韓航空やシンガポール航空などはすでに導入して運航している。