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マラッカ州の中等学校 32人が食中毒

マラッカ州の中等学校 32人が食中毒

2023.08.03 政治・社会

マラッカ州中部マラッカ郡のティンギ・プレンプアン中等学校の生徒32人が7月31日に食中毒の疑いで医療機関に搬送されていたことがわかった。

8月2日に州政府が明らかにした。

州政府によると、生徒らは寮に住んでおり、夕食にチキンの入ったカレー風味のスープと白米が出されて食べた。

ところが、その後に下痢や嘔吐、胃の痛みを訴え、病院に搬送された。

州政府はこの寮のキッチンの閉鎖を命じた。

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