マラッカ州中部マラッカ郡のティンギ・プレンプアン中等学校の生徒32人が7月31日に食中毒の疑いで医療機関に搬送されていたことがわかった。
8月2日に州政府が明らかにした。
州政府によると、生徒らは寮に住んでおり、夕食にチキンの入ったカレー風味のスープと白米が出されて食べた。
ところが、その後に下痢や嘔吐、胃の痛みを訴え、病院に搬送された。
州政府はこの寮のキッチンの閉鎖を命じた。