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パハン州ジェラントゥット郡で8月7日、牛13頭を盗んだ疑いで男4人が逮捕された。
この事件は同郡に隣接するクアラ・リピス郡の酪農場で6日に牛13頭がいなくなっていることが判明。
牛のオーナーは付近を捜索したものの、見つからずにやむなく警察に被害届を出したという。
また、農場内では麻酔で眠らされていたとみられる4頭が発見された。
オーナーは牛がいなくなったことを友人らに通信アプリで共有。
その後に友人らが「牛が売りに出されている」と写真付きで通知し、その写真から自分の牛が売られていることにオーナーは気づいた。
このため、オーナーは急ぎ友人らとその牧場に向かった。
オーナーの男性はその牧場で売り出されている牛を見て、すぐに自分の牛であると断定。
このオーナーの牛すべての耳には特別に切断痕を入れており、これが決め手となった。
クアラ・リピス郡警察は通報を受けて、現場に急行。27歳から48歳の4人が逮捕された。
容疑者らは麻薬関連の犯罪で前科があることがわかった。
現場からはトラックや現金などが押収された。