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UCSI大学の世論調査センターは8月14日、公共交通機関に対する認識についての調査結果を発表した。
これによると、「時間厳守の欠如」が54%とトップになった。次いで「接続性の悪さ」が48%、「運賃の高さ」が47%。
公共交通機関を利用する理由としては、39%が「自家用車を持っていないため」、25%が「交通渋滞の回避のため」と回答。「駐車場がないため」や「車の利用はお金がかかるため」はそれぞれ18%を占めた。
また、利用頻度については「月に数回程度」が24%、「週に数回程度」が22%、「毎日の利用」が21%だった。
この調査は、7月10日から8月4日にかけて行われ、回答者数は1029人。このうちの67%が、公共交通機関を利用していると答えた。
一方、公共交通機関を利用しないと答えた人の主な理由は「自家用車を利用したいから」(33%)、「利便性と安全性のため」(19%)であった。