サバ州コタキナバル国際空港(KKIA)の休憩所で8月29日、補助警察官が頭から血を流した状態で発見された。こめかみ部分に1発の銃弾を受けていた。英字新聞ニュー・ストレイツ・タイムズなどが伝えた。
死亡したのは42歳の男性補助警察官で、すぐに病院に搬送されたが、死亡が確認された。
サバ州警察本部、コタキナバル市警察が現場を捜査している。