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マレーシア統計局は8月29日、行政別の推定人口を発表した。
最多はスランゴール州プタリン郡の230万人、次いでジョホール州ジョホール市の180万人、スランゴール州ウル・ランガット郡の150万人と続いた。
1平方メートルあたりの人口密度が最も高かったのは、スランゴール州プタリン郡で4783人。ペナン州ティムール・ラウト郡が4710人、同州中央スブラン・プライ郡が1845人となった。
ブミプトラ(マレー系および先住民)の占める割合が高かったのは、トレンガヌ州スティウ郡の99.7%、サバ州ナバワン郡が99.6%、トレンガヌ州フル・トレンガヌ郡が99.4%。華人はペナン州ティムール・ラウト郡の68.9%、インド人はペラ州バガン・ダトゥック郡の23.2%が最多を記録した。
外国人数は、スランゴール州プタリン郡の21万800人が最も多かった。
年間の人口増加率が最も高かったのは、いずれもサバ州で、カラバカン郡(13.4%)、スンプルナ郡(11.7%)、クナッ郡(11.5%)となった。