シバクマル人的資源相は9月15日、今年に入って労働法違反で摘発・処罰された企業が400社に達したことを明らかにした。
労働局が摘発して罰金を科したのは272社で、罰金総額は217万リンギ。一方、裁判所から罰金刑を受けたのは128社で、総額24万2000リンギになった。
同相は詳細については明らかにしていないが、違法な賃金カットも一部企業で行われていたという。