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クアラルンプール周辺で9月19日午後5時半頃に発生した暴風雨で首都圏で倒木により車40台以上が破損する事態となった。けが人はいなかった。
クアラルンプール民間防衛隊によると、クポン地区での被害が大きかった。マレー系クポン・バル初等学校付近では約30台の車上に複数の木が根本から倒れた。また、学校の建物にも被害が出たという。同地区近隣でも14台に木が倒れて損傷した。
この他、デサパークシティー地区やマルリ地区など7か所以上で木が倒れた。
マレーシアでは強風時に木が倒れる事故が相次いでおり、路上駐車の車に被害が頻繁に出ている。