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教育省のリム・ホイイン副大臣は10月7日、ヘイズによる大気汚染指数(API)が200を超えた場合は地区の教育局の承認を待たずに、各校が判断して学校を閉鎖するよう求めた。
環境省のガイドラインではAPIが100を超えた場合は屋外活動は禁止され、200を超えた場合はオンライン学習に切り替えることが求められていると同副大臣は指摘。各校は教育局に通知して学校を閉鎖できるとしている。
8日午前7時現在、首都圏でのAPIは100を超えている。クアラルンプール市チュラス地区では153、マラッカ州ブキ・ランバイ郡では162、ヌグリ・スンビラン州ニライでは160などとなっている。また、ジョホール州でもバトゥ・パハ郡で162、ジョホールバル市内でも153など「不健康」レベルに達している。