関連メディア
グルメシアン[外食・グルメ情報はこちら]
生活情報サイト[生活お役立ち情報はこちら]
電子決済のタッチ&ゴー社は10月16日、2024年末までに高速道路料金所で使用する無線自動識別電磁波(RFID)の利用者目標数を400万人としていることを明らかにした。同社のプラバ・サンガラジュ最高経営責任者(CEO)が述べた。
現在の利用者数は約300万人。来年末までにさらに100万人の顧客を獲得することを目指す。
RFIDは現在、高速道路料金所での支払いのみに使われているが、今後はガソリンスタンドでのガソリン代の支払いにも適用させたいとCEOは述べた。
ペナン州では駐車場での支払いにRFIDを使用する方針で、シムレースな支払いオプションを促すキャンペーンを始めた。RFIDへの登録を促進するため、州内の主要な地点に移動販売車を派遣し、キャンペーン期間中に登録ができる。