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ペナン州ティムール・ラウト地区警察は11月3日、親子3人を麻薬密売と使用の容疑で逮捕したと発表した。
警察は2日未明にアイェール・イタム地区の路上で不審な男2人(44歳と52歳)を職務質問。この2人は麻薬の運び屋だったことがわかり、車内から覚せい剤約100グラムと麻薬を包装した器具などが見つかった。この2人からは麻薬の使用反応も確認された。
2人の自供からスンガイ・アラ地区のアパートの一室からヘロイン18キロ、マリファナ約40キロ、覚せい剤約8キロが発見された。このアパートは麻薬の倉庫として容疑者が借りていた。
また、容疑者のうち1人の子ども(19)も麻薬取引に関わっていた容疑で逮捕された。この子どもは私立大学に通っている3人は9月初旬から密売していたとみられ、麻薬の入手経路などを警察は調べている。