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マレーシア気象局は11月7日、北東モンスーンの影響でマレー半島東海岸やサラワク州で11日から3月にかけて激しい雨が襲うとの予報を出した。
影響を受けるのはクランタン州、トレンガヌ州、パハン州、ジョホール州、サラワク州西部。モンスーンが低気圧の影響を強く受けた場合は国内全体で豪雨が予想されるとも話した。
また、来年2月から3月にかけてペルリス州、クダ州、ペナン州、ペラ州、クランタン州、トレンガヌ州、サバ州、サラワク州北部、ラブアン島では降水量が少ない時期になるとも予報。3月以降は熱波が襲う可能性が高いという。これはエルニーニョ現象が来年半ばまで続くためと説明した。