マレーシア道路公社は11月10日、ヒンドゥー教の祭典ディーパバリの期間中に南北高速道路など4本で約230万台が利用するとの見通しを示した。
多くの車両が利用するため、9日からメンテナンス作業などを中止させ、簡易トイレの増設やスマートレーンを設置した。11日と12日は全国の高速道路の料金が無料。ただ、料金所を通る場合は必ず徐行してカードをスキャンさせるなどを求めた。