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マレーシア航空は11月20日、新たに導入したボーイング社製737ー8型機をサバ州コタキナバル便で運航を開始した。
174人乗りの同航空機は同日午後3時40分にクアラルンプール国際空港(KLIA)を離陸した。離陸前には初号機出発式が行われた。
式典で同社のズルキフリ会長は「737ー8型機の導入は単に老朽化した航空機をリフレッシュするだけでなく、弊社の歴史と新しい時代をつなぐ重要な架け橋となるもの」と述べ、アジアをリードする旅行・航空サービスグループとなることを目指す長期経営計画2.0の目標に合致するものとも話した。
同社は同型機を25機発注。2026年までに順次納入される見通し。初号機は16日に米国シアトルから到着していた。