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アンワル・イブラヒム首相は11月26日、中国国籍保有者が12月1日からマレーシアに入国する場合、30日間のビザなし渡航を認めると発表した。
マレーシアと中国の国交樹立50周年を記念しての措置で、2024年11月30日までの限定となる。ただ、安全保障上問題のある前科者などに対してはビザなし渡航は認めないまた、インド国籍保有者に対しても同様の措置を取る。
中国政府は先に、マレーシア人に対して12月1日から30日間のビザ免除措置を講じると発表していた。