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クアラルンプール連邦直轄区物品認可委員会(ELBKL)はこのほど、コンビニなどでの酒類販売制限を事実上撤廃し、業者からの許可申請があり次第、認める決定を下した。複数の地元紙が11月30日に報じた。
同委員会は11月23日にこの旨を決定したという。規定を順守する限り、申請は認められるとも話している。許可書の有効期限が切れたりしている場合、新たに申請するよう業者に求めた。
クアラルンプールでは2021年からコンビニエンスストア、雑貨店、漢方薬店での酒類の販売はビール以外はできないことになった。さらに、午前7時から午後9時までしか販売を認められず、制限がかけられていた。
申請の詳細などについては同委員会が近く発表するとしている。