スランゴール州シャーアラム市コタ・クムニン地区の銀行で1月2日早朝、現金自動預け払い機(ATM)の外にある自動シャッターに首が挟まって死んでいるのが発見された。シャッターは午前0時に自動で閉まるが、銀行前で泥酔して横たわっていたときに閉まったのだろうと警察はみている。亡くなった男性は身分証をもっておらず、50代か60代とみられる。警察は男性の身元の特定を急いでいる。