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マレーシア教育省は、動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」で13歳未満の子どもがアカウントを所有する問題について、通信省と協議することを明らかにした。2月4日付の地方紙が伝えた。
ファデリナ・シデッ教育相は「教育省としてこの問題に対するガイドラインを出す前に、子どもへの潜在的な影響や効果を評価するため、通信省から情報を得る必要がある」と言及。ファフミ・ファジル通信相の意見と調整を求めるという。
一方、ファフミ通信相は、TikTokは13歳未満の子どもがアカウントを持てないとする規約を定めながら、この年齢層がアカウントを所有していることに懸念を示し、「他国で行われているように運営側に対して法的措置を取る必要があるかどうかを司法長官と協議する」と述べた。