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マラッカ空港、民間定期便近く復活も

マラッカ空港、民間定期便近く復活も

2024.03.07 政治・社会

マラッカ(メラカ)国際空港(LTAM)を発着する民間旅客便の運航が、5月にも再開される運びとなった。同州の観光・遺産・芸術・文化委員会のアブドゥル・ラザク・アブドゥル・ラフマン議長によると、まず中国からの直行便が初めて就航。その後ASEAN内の地域間シャトル便が加わる予定だという。

州政府は、航空会社関係者を招待する見学会などを実施、LTAMの「復活」に向けた必要な措置を講じている。2024年はマラッカ訪問年となっており、これに合わせ、空港の利活用の最大化を図るための努力も行われている。
 

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