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アンワル・イブラヒム首相は4月12日の正午、フル・セランゴールにあるマスジッド・バンダール・ウタマ(モスク)で開催されたハリ・ラヤ・アイディルフィトリ(ハリラヤ)を祝うパーティに一般市民を招待した。
首相の公式Facebookページの投稿によると、4月12日にはこのモスクで地元の人々と一緒に金曜の祈りを行うという。
マレーシアのイスラム教徒(ムスリム)たちの間は、ラマダン(断食月)の終了を祝うハリラヤの機会に、オープンハウスと称する家庭を訪問し合う独特の慣習がある。オープンハウスは、家族、友人、隣人、さらには見知らぬ人までもが招待され、食事と交流を共にするというもの。レンダン、ケトゥパット、サトゥ、ビリヤニなどといったさまざまな伝統的な料理が振る舞われる。