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アンワル・イブラヒム首相は、キルギスへの公式訪問のため、現地時間5月14日火曜日午後10時20分(マレーシア時間午前12時20分)、首都ビシュケクにあるマナス国際空港に着陸した。
アンワル首相到着時には、キルギスのアキルベク・ジャパロフ閣僚会議議長、イルハム・トゥア・イリアス駐キルギスマレーシア大使に迎えられた。
アンワル首相は現在、中央アジアの3か国歴訪の旅に出ており、キルギスは最初の目的地。引き続き、カザフスタンとウズベキスタンを訪問する予定だ。
外務省によると、アンワル首相のキルギス訪問は、キルギスのサディル・ジャパロフ大統領の招待によるもの。首相は、まずアタ・ベイト記念館で献花式に出席した後、アラ・アルチャ国立官邸に向かい、儀仗兵の敬礼式に臨む。その後、サディル・ジャパロフ大統領との会談を行う。