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ペナンでも倒木、市当局が監視へ

ペナンでも倒木、市当局が監視へ

2024.05.15 政治・社会

クアラルンプールでは、最近強風による倒木の被害が連発している。一方ペナンでも5月12日、マカリスター通りで倒木が発生。母親と幼い息子が倒木による被害を間一髪で逃れるという事故があった。

ペナンの地方当局は100万本以上の樹木が綿密に監視している。こうした監視は、12日に発生した事故を受けたもの。

州地方政府、都市計画委員会のジェイソン・フン・ムイ・ライ委員長は、「ペナン島市議会とスブラング・プライ市議会がペナンの樹木の多い道路を厳重に監視している」とした上で、「両議会が完全な報告書を提出することを期待している」と述べている。

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