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マレーシア各地で「古い街路樹」の倒壊が相次いだことを受け、ペナン州ではこうした樹木の安全性を確認する作業が進められている。
ペナン島では、11万5,706本の立ち木が当局の管轄下にあり、これまでに9万6,586本が検査された。「リスクのある木」として23本が特定され、そのうち8本は伐採処置を行った。残りの15本も近日中に切り倒すという。
幹の太さが非常に大きいこれらの「危険度が高い木々」は、現在赤と白のテープで囲まれている。
地方自治体委員会のジェイソン・フン・モーイ・ライ委員長によると、予備評価に基づき、131本の状態が悪く、レベル3のリスク評価が必要とされた。