水道供給会社のエアル・セランゴールはクランバレー(首都圏)での計画断水について、6月6日午後6時現在、影響を受けた地域全体での上水道供給回復率は27.1%に達したと明らかにした。
一部の地域では供給が完全に回復した一方、すべての対象地域が正常に戻るのは7日正午ごろまでかかる見込みだという。