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ティオン・キン・シン観光芸術文化相は6月14日に発表されたマレーシア・マイ・セカンド・ホーム(MM2H)プログラムの新しい3段階カテゴリーについて、「今後もこの方式が維持される」と改めて確約した。
ティオン大臣は、「3段階カテゴリーとMM2Hビザ発行のための要件および条件が、MM2Hに関する特別委員会によって恒久的な特徴として承認され、プログラムの不可欠な部分となっている」と述べた。
その上で、「今後数年間、このプログラムの規定は政府や大臣が変わることがあっても、変更は起こらないであろう」とし、「MM2Hについての方針の揺れを避けたい」とも付け加えた。
同相の発言は、マレーシア政府が参加者に対して長期的にMM2Hプログラムを保証することを強調した格好だ。
新たに発表されたMM2Hプログラムでは、申請者の資産状況によって、プラチナ、ゴールド、シルバーの3段階に分けられることになっている。