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マレーシア国鉄(KTMB)は、7月7日がイスラム暦(ヒジュラ暦)の新年を祝う「アワルムハラム」祝日となるのに際し、タイとの国境駅パダン・ブサール~KLセントラル間に臨時のETSを増発する。
KTMBによると、これら臨時列車は7月5日から4日間運行され、チケットは6月28日午前10時から発売される。
ETSの臨時列車は、パダン・ブサールを午前11時05分に出発し、KLセントラルに午後4時30分に到着。一方、KLセントラル発は午後5時に出発し、午後10時20分にパダン・ブサールに到着する。
「アワルムハラム」は通常祝日として扱われる。この日、マレーシア国内の多くの州や連邦直轄地では公休日となり、特別な礼拝や祈りの行事が行われる。なお、今年は7月7日が日曜日なので、翌日8日が振替休日となる。