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死亡事故発生の地滑り現場、1年半ぶりに道路再開

死亡事故発生の地滑り現場、1年半ぶりに道路再開

2024.07.01 政治・社会

パハン州のフル・セランゴール公共事業局は、2022年12月に起きた大規模地滑りで不通になっていた州道B66号線(ジャラン・バタン・カリ~ゲンティン間)について、7月1日午後3時から供用を再開すると発表した。

この地滑りでは、近隣にあったファザーズ・オーガニック・ファームキャンプ場で31人が土砂に飲み込まれるなどして死亡した。これを受け、公共事業省は、地滑り現場での斜面および道路修理を円滑に進めるために、周辺を通る道路を閉鎖して修復を進めていた。

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