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アンワル・イブラヒム首相は7月3日、マレーシアで開催された2024年のアセアン~中国建設・住宅大臣円卓会議の開会式の席上、「都市には特徴があり、文化的および技術的に活気がなければならない」との見解を示した。
その上で、マレーシアの都市や都市部が「コンクリートジャングル」になることを避けるべき」と指摘。「文化的に活気があるということは、サバやサラワクの先住民族を含む国の文化的多様性を反映した建築デザインを示すことを意味する」との見解を披露した。
首相はさらに、「こうした考慮をしないのは恥ずかしいこと」とし、「都市や都市部は環境的に持続可能であり、デジタル面でも優れているべき」だと述べている。