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アンワル・イブラヒム首相は7月22日、クアラルンプール・コンベンション・センターで開かれた2024年全国税務会議の開会式の席上、今年の財政能力と安定性を強化するための短期的な措置として、国の債務を860億リンギまで削減を目指すと述べた。
首相は、2021年と2022年には国の債務が1,000億リンギに達していたが、その後徐々に減少したと説明。
2023年にはその額が930億リンギに減少し、今年はさらに860億リンギに削減することを目指すという。
しかし、さらに削減する必要があり、もしそれを急激に行えば、開発計画を続けることができなくなると述べている。