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マレーシア民間航空局(CAAM)は、8月4日にマレーシア航空のフライトMH156便ジェッダ行きがクアラルンプール国際空港(KLIA)ターミナル1に引き返したと明らかにした。
ノラズマン・マハムドCAAM 最高経営責任者(CEO)は、「技術的な問題が原因で引き返したと考えられている」と述べた。マレーシア航空はCAAMに予備報告書を提出済みだという。
ノラズマンCEOによると、乗員と乗客全員が無事である。
同機には旅行代理店2社が組織した巡礼者計259人が乗っていた。Flightaware.comのデータによると、この同機は午後3時13分にKLIAを出発、午後4時56分頃に安全に着陸した。