関連メディア
グルメシアン[外食・グルメ情報はこちら]
生活情報サイト[生活お役立ち情報はこちら]
ゲンティン・ハイランドで2カ月前、2人の命を奪ったバス事故に関わったツアーバス会社が、8月19日裁判所で無免許運転の許可、及び営業許可期限切れのバス使用に関する2つの罪で起訴された。
起訴された会社は、M. Kumar Trans Tourと称し、取締役の50歳男性が代表として出廷。判事の前で、いずれの罪状についても無罪を主張した。
ひとつ目の罪状は、同社が32歳の男が無免許でバスを運転することを許可したことに加え、また無謀な運転により6月29日午前10時20分に死亡事故を引き起こしたことに関連。もうひとつは同社が2月16日に期限が切れた許可証でツアーバスを運行していたとして起訴された。有罪となった場合、最大50万リンギの罰金、または2年の懲役、もしくはその両方が科される可能性がある。